~健康~ それって更年期障害?

更年期障害という言葉は大人になってからは徐々に耳にしたのではないですか?

主に40代以上女性がなるというイメージがあるかもしれませんが、20代30代でも、男性でも同様の症状が起こる場合があります。

症状で言うと:動悸、息切れ、発汗異常、頭痛、腰痛、イライラ、手足のしびれ、耳鳴り、肩凝り、不安感、食欲不振

沢山ありますよね⇓⇓(僕もあります……)

でもこれらは『症状』なので原因は必ずあります。大きく分けて3つあると思います。

1.エストロゲン(女性ホルモン)の減少 2.生活習慣(食生活、睡眠など) 3.メンタル・ストレス

特に女性が多いのは、2と3が原因で女性ホルモンの産生能力が下がり更年期障害の症状が出ていることが多いです。

ここで1番重要なのは、多くの人が現代の生活に慣れ過ぎてしまい自滅的に身体をむしばんでいる可能性があります。

疲れたらマッサージ屋に行き、体調が悪ければ病院に行く、一時的に体調は良くなりますが根本的な改善に繋がらないと考えています。

 

まず身体に起こっている問題に目を向ける時間を1日トータル30分でも取れれば、上記の状態にならないと思いますし、多くの女性も男性もより美しい状態で、健康な状態で人生を過ごせると思います。

その中で自分で変えられるものは、食生活だと思うので次の3つを実行してみてください!!!

ま.ご.わ.や.さ.し.い の食材を毎日摂る

  まごわやさしいとは、・まめ・ごま・わかめ・野菜・魚・キノコ・いもの頭文字を取ったものです。昔の人は良く食べていたと思いますが、現代は調理・精製されたものが多いのでこれらの食材に触れる事が出来ません。

ですが逆にそれらを摂っていけば体調も良くなり+仕事や社会生活のパフォーマンスも上がります!!

調理加工を少なくして食べる

  みんな大好き加工食品です。ファーストフードだけでなくレンジでチンやお湯を入れるだけ、袋から出してそのまま食べられるものを食べ過ぎると、体調不良に繋がります。簡単でいいので素材を少しの調理で食べていきましょう!!

食事の量は腹8分を意識し、しっかり噛んでいきましょう

仕事が忙しいと、本来の体を使って食べるということを忘れてしまいます。加えて加工食品には繊維が無いので噛まなくても食べることが出来てしまいます。その結果、多くの人がご飯を飲み物のように口に入れ、身体の中に収めていきます。噛むことで脳みそ活性化され、仕事や運動においてもパフォーマンスが上がるので、できるだけよく噛んで食べられるもの(繊維がある物)を食べていきましょう。

 

これを少しづつ継続することで、

更年期障害のような不調がなくなる→代謝が上がりダイエット・ボディメイクが上手くいく→外見が変わることで内面も変わる→仕事や人間関係においてもプラスに働く→人生が快適に幸せになる

これからまた調子が悪くなることももしかしたらあるかもしれませんが、良くする方法を知っていればまたいい流れになりますが、知らないと悪い状態のままそれを受け入れて長い間付き合わないといけないので、Reborn osakaではそんな方に有益な情報をお届けしたいと思います!!!

明日も楽しくいきましょう(^^)/