2020-06-12
こんにちは⤴ Reborn osakaトレーナーの田宮です！！
コロナウィルスの恐怖にいまだ晒されている日本ですが、４月のような町中に人がいない…という事態は
無くなってきているのでは無いでしょうか？
時がたてばあっという間に６月になり、半袖の季節になりました。。
毎年のことですが、年が明けて女性の多くは『今年は夏までに痩せるー』と気合を入れている人が多いはず！
なぜかというと、６月ごろジムに来られる女性のお客様とお話をするとほとんどの方がそのようにおっしゃいます。
特に脚は目立って見える洋服になるので、押さえておきたいところです。今日のブログでは脚が細くなるための
３つのポイントとエクササイズを紹介します！！
ポイント
①股関節のやわらかさ
②もも裏の筋肉を鍛える
③立っているときの体重バランス
①股関節のやわらかさ
股関節は骨盤と太ももの間にある関節です。
関節の中心にはわずかにスペースがあり、中心の球形が転がることで色々な方向に動きます。この部分が、デスクワークなどの同じ姿勢が続くことによって硬くなり、スムーズに動かなくなります。
そのまま動かさないと血流も悪くなり、脚に脂肪が付きやすくなります。
②もも裏の筋肉を鍛える
ハムストリングスというももの裏側にある筋肉です。
骨盤から、膝の裏までカタカナのハの字に付いている筋肉です。
この筋肉が弱ると、太ももが前に張り出し太くなってしまいます。
闇雲にスクワットやランジをしても効果が出ないことが多いです。
③立っているときの体重バランス
立つ時の姿勢を普段考えている人は少ないのではないですか？
身体の横のラインが一直線に なることが出来るかどうかがポイントです。
ずっとこの姿勢の 必要はありませんが、この姿勢が取れることが重要です。
先ほど話したもも裏の筋肉が弱かったり、股関節が硬いと、なることが
できません。
〇改善股関節エクササイズ
・ヒップローテーション
１．仰向けに寝て脚を肩幅に広げます。
２．両足を左右に倒していきます。
１０往復していきましょう
〇プレッツェルストレッチ
１．横座りをします（足が卍の形になるように）
２．前に出た脚と反対側の手を前に伸ばします。
３．前に出ている側のお尻を伸ばす。
左右３０秒ずつ行いましょう
〇ブリッジ
１．椅子や台の上（無ければ地面でもＯＫ）に足をのせる。
２．踵側に力を入れて、もも裏やお尻で骨盤を持ち上げる。
３．上で５秒止めたらゆっくり下ろす。お尻は床につけない。
１５回３セット行いましょう
内容はとても簡単です。大事なのは継続です！！
これが出来れば、身体が変わるので毎日の習慣にしていきましょう(^^)/
