コロナ禍によって、まだ外出を自粛されている方も多いですが、本日は自粛中でも免疫力を高める方法についてお伝えします。
『免疫力』は、約70%が腸内環境によって決まっています。
感染症予防には手洗い・うがいも大切ですが、腸内環境が悪いと免疫力が下がるので注意が必要です。
『腸内環境が悪い』とは、
腸内に存在する悪玉菌が多くなってしまった状態のことを言います。
腸内環境が悪いと、便秘・お腹が張る・げっぷ・胸やけなどの症状が現れ「過敏性腸症候群」や「SIBO(シーボ)」「リーキーガット症候群」という病気になる可能性もあります。
次に、悪玉菌が増えてしまう原因はこちらです。
①グルテンの摂取(小麦粉)
②カゼインの摂取(乳製品)
③アルコール摂取
④添加物の摂取
⑤砂糖の摂取
日本人は食の欧米化によって、①~⑤の摂取が増えている可能性が高いので、腸内環境を整えるには、まずこれらの摂取を控えることが大切です。
ヨーグルトは乳酸菌が含まれていますが、体調を整える時は控えましょう。
次に、腸内環境を整える方法についてです。
①炎症の除去
②腸粘膜の再生
③消化/吸収能力のアップ
④善玉菌を増やす
このステップを踏めば、腸内環境が整って免疫力が高まります。
仕事やプライベートでもそうですが、何をするにも順序や段取りが重要です。
無理なダイエットはせず、正しい手順を踏んで、免疫力アップやダイエットを成功させましょう!
Reborn osakaでは、必要に応じてサプリメントの摂取をご案内しています。(プロテインではありません)
お身体の不調がある方は、一度ご連絡ください。