早速ですが、いくつ当てはまりますか?
- 朝がつらくて、起きられない。
- カフェインを摂らないと仕事ができない。
- 睡眠時間は十分なのに、疲れが取れない。
- 午後3時頃まではぼんやりしているが、夜になると元気。
- ストレスがかかると無性に甘いものが食べたくなる。
- 立ち上がる時に頭がクラクラする。
- うつ症状があるが薬が効かない、虚無感を感じている。
- 気力や体力が衰えて、仕事が捗らない。
- 思考や記憶があやふやになりがち。
- 性欲が衰えている。
1~2つ程度なら、あなたは軽度の副腎疲労です。
誰もがストレスを感じてはいますが、多ければ多いほど重症です。
副腎は、血糖、血圧の調整、エネルギーや耐久力など生命維持にとても重要な臓器です。
そんな臓器が疲労していると、疲れが取れるはずないですよね。
では、副腎が疲労する原因は何でしょうか?
一番影響を受けるのは、食事による栄養不足です。
私たちのカラダは、私たちが食べたものでできています。
【食事の基本】はご存じですか?
ま・ご・わ・や・さ・し・い
『ま』豆類
『ご』ごま、ナッツ、アーモンド、クルミ
『わ』わかめ、昆布、海苔などの海藻類
『や』野菜、根菜
『さ』魚(特に青魚)
『し』椎茸、しめじなどのキノコ類
『い』いも、じゃがいもなどのイモ類
これらをバランス良く摂ることが大切です。
その中でも、特に大切なのは
- 米(玄米)
- 青魚
- 鶏肉(胸・モモ)
- 牛肉(バラ肉除く)
- たまねぎ
- わかめ(海苔)
- たまご
- 味噌汁(納豆)
- オリーブオイル
- 人参
- 椎茸
- 梅干し
これらの食材を摂ることで、慢性的な疲労感を抑えることができます。
食べるものを変えることで、新しいカラダに生まれ変わりましょう!